先日20日にストリートライブをやりました。上着がいらないくらいのポカポカ陽気です。まずはチューニングから。これが合わないと不協和音になってしまうからね。

第一部は僕の弾き語りでスタート。
オープニングはボブディランの「風に吹かれて」
この曲はストリートを始めてからずっと歌ってきた曲です。
歌詞もとても奥深くて考えさせられる歌詞となっています。
「風に吹かれて」の詳細はまた後日に書きます。

次は長渕剛の「東京青春朝焼物語」を歌いました。
この曲はアルバム「JAPAN」に収録されています。
この季節は進学や就職で地元を離れる人がたくさんいます。
自分も大学卒業後、東京に上京しました。
新生活は不安の方が多かったかなと思います。
少しでも力になれたらと思い歌いました。
その不安や覚悟が本作には丁寧に描かれています。
まだ聴いたことがない人はぜひ聴いてみてくださいね!

続けて卒業シーズンにふさわしいレミオロメンの「3月9日」
歌っているときに袴を着た大学生たちも見えました。
この頃から一人ふたりと足を止めてくれる人がいました。

次は尾崎豊の「僕が僕であるために」
まえからずっと歌ってきた曲です。

僕が僕であるために 
勝ち続けなきゃならない
正しいものは何なのか 

それがこの胸に解るまで
僕は街にのまれて 

少し心許しながら
この冷たい街の風に歌い続けてる

この歌詞と自分たちを重ねてきました。10代でこのような歌詞を書いていた尾崎豊の感性の鋭さは天才的ですね。

ここでリクエストがありました。
長渕剛の「とんぼ」
説明がいらないくらいの名曲です。

カバー曲が続いたので一部最後は、オリジナル曲の「旅路」で締めました。

第一部セットリスト
風に吹かれて ボブディランCover
東京青春朝焼物語 長渕剛Cover
3月9日 レミオロメンCover
僕が僕であるために 尾崎豊Cover
とんぼ 長渕剛Cover
なごり雪 イルカCover
旅路

第二部からヒロも登場!
ふたりでよくやっていた「Stand by me」
ベースが入ると音に厚みが出て心地よいです。


楽しいと自然と笑顔になりますね!

雄馬も登場!より音に彩りが出てきました。

Stage

時の過ぎゆくままに 沢田研二Cover
TRUE LOVE 藤井フミヤCover
僕が僕であるために 尾崎豊Cover
生命の花
ヒザとピザ
時代 中島みゆきCover
旅路第2章~旅の途上で~
はじまりの詩

第二部は変化に富んだ楽曲が多かったです。

第三部はコブクロの「桜」から。
桜の開花もまもなくですね!

この日ははじめましての人がほとんどで嬉しかったです。

『30日も観にきます!』
『Stageが一番好きです!』

などおっしゃってくださる方もいました。
そんな新たな出逢いに感謝を込めて『巡り逢い』を歌いました。
続けていくと新しい景色が見えてきます。
これからも泥臭く歩んでいこうと思います。

次回は3月30日(土)
13:30~15:30
戸塚駅前にて行います。

また素敵な出逢いがありますように。

第三部セットリスト
桜 コブクロCover
巡り逢い
俺たちの未来へ
旅路



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